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『 メインジェット 』
メインジェットはアクセル開度でだいたい15%あたり(約3000rpm)から上の回転でみていきます。
ただし、まだ高回転域や全開を多用しないこと・・・
そのあたりはエアジェットが重要になってくるので、またあとで行ないます。
加速した感じ(アイドルからの繋がりや加速感など)をみながら、まず走ってみてプラグをチェックします。
始めのフィーリングを覚えたら、メインジェットを濃いほうに10番動かしてみて、良くなったときは5番
上下させてみて選んでいきます。
逆に悪くなったときは始めのジェットから薄いほうへ換えていきます。
どちらの場合も始めは大きめに動かして、変化のある前後で細かく動かすと分かりやすいと思います。
プラグの焼けをみながら調節してみてください。
低速から加速していくときに、もたつきや出力に谷があるときに多いのが、キャブの口径が大きすぎる
ことアウターベンチュリーが大きすぎても同様です。
この場合は燃料がついていかずに希薄となります。アイドルとメインのジェットが大きすぎて、
それぞれが重なる回転域で過濃、もしくは小さすぎて希薄のときもつながりが悪くなります。
大口径のキャブをつけた場合には、発生しやすくなるので使用目的の回転数などから妥協点を
さがすこともあると思います。
『 エアジェット 』
エアジェットのセッティングは最高出力域の高回転で判断しますので、プラグのチェックは細かく
行なってください。 まず今のサイズで回してみてプラグの焼けをチェックします。
そして濃くなるほうへ10番ずつくらい動かしていき、パワーの落ちるところを探します。
そこが見つかったら5番ずつ薄くしていき不調のなくなるところを探します。パーンと回ったら
そこから5番濃くしてプラグを見てください。よく言うきつね色であればベスト!!
さらに薄くすると気持ちよく回ると思いますが、エンジンのために少しだけ濃いほうにセットしておく
ことをお勧めします。
調子はどうでしょう? 気持ちよく走れましたか?
走っていればキャブは、ズレていきます。
調整の方法が分かっていれば、そのちょっとのズレにも気がつくようになります。
いつもキャブのいい音を響かせて、爽快なドライブができるようにトライしてみてください。
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